【缶詰】美味しいの? 『吉野家 缶飯 非常用保存食』牛丼と牛焼肉丼を食べてみた!【非常食】 (2/4ページ)

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こちら、缶詰食品市場のなかで考えても「高級缶詰」の部類に入る価格だろう。

牛丼は一缶あたり、289kcal
それでは、中身の想像があまりつかないまま、ドキドキしながら、いざ開封!
開ける際には手を切らないように注意しよう
蓋を途中まで開けると、食欲をそそる香りが周りに漂ってきて驚いた。ちゃんと牛丼の香りがする!
オープン!!なんだこれ!すごい!
気になる中身は、下にあるご飯が見えないほど、肉が沢山入っている。ギュっと詰まっているようで、肉とご飯部分が一塊になっているような印象。試しに蓋を開けてさかさまにして、さらには上下左右に振ってみた(笑)が、全く落ちてこなかった…! 

肉はプレスされてペッタンコということはなく、置いたままの形状を保っているようで、一体どういう加工をしているのか気になった。肉にはところどころ、白い脂肪のようなものが確認できるが、「原材料由来の成分の為問題ありません」という説明書きが書かれている。

一口分を箸でつかむと、肉は細かく崩れてしまった。 率直な感想は、店で食べる牛丼とは別物だが、これはこれで美味しい。肉の感じがこれまで食べた何かに似ている気がして考えた結果、コンビーフを思い出した。肉の形状は細かいが、肉の旨みをしっかり味わうことができるのだ。

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