混ぜるだけ1分で沖縄の味！ 沖縄ハムの新商品『まぜこみじゅーしぃの素』で沖縄料理の定番ご飯を作ってみた！ (1/3ページ)
沖縄で安定の人気を誇る沖縄ハムの沖縄風炊き込みご飯の素「じゅーしぃーの素」が、あったかごはんに混ぜるだけの『まぜこみじゅーしぃの素』として新登場！ 美味しさはそのままに、その簡単・手軽さをご紹介！
■混ぜるだけで人気の沖縄料理が完成する
沖縄ハム総合食品株式会社（沖縄県中頭郡読谷村）は、「オキハム」の愛称で知られ、食肉加工品やレトルト食品などの製造販売を行う食品メーカー。ハムやベーコン、ソーセージ、琉球料理を中心としたお惣菜を扱っている。
そもそも「じゅーしぃ」とはなんだろう？ と思った人もいるのでは？ その名からジューシーな味を想像したのは記者だけではないはず。「じゅーしぃ」は、豚肉や野菜などの具に入れ、かつおや豚だしで炊き込んだ沖縄風炊き込みご飯のこと。
先祖崇拝の精神を強く受け継ぐ沖縄では、一年を通じて仏壇やご先祖様も関する行事があり、じゅーしぃーは、そうした行事に欠かせない料理だ。また沖縄そば屋さんには必ずといっていいほど置いてある定番メニューでもある。
じゅーしぃーは伝統的な行事から日常のシーンまで沖縄の食卓に根付いているメニューということだ。
『まぜこみじゅーしぃの素』（60g・販売価格 税込190円・発売中）は、温かいご飯にまぜるだけで手間のかかる「じゅーしぃ」があっという間に完成するレトルト食品。
じゅーしぃは、普通に作ると豚肉を茹でたり、具材を準備したり…炊き上がりまで手間と時間のかかるメニュー。
