コロナ禍の今だからお参りしたい!疫神を鎮め疫病退散にご利益がある今宮神社 【後編】 (1/7ページ)

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コロナ禍の今だからお参りしたい!疫神を鎮め疫病退散にご利益がある今宮神社 【後編】

平安時代以前から疫神を祀る社があった地に、疫病を鎮めるために勧請された今宮神社。新型コロナウイルスというかつてないパンデミックに襲われている今だから、ぜひお参りしたい神社です。

【前編】では、なぜ疫病退散のために今宮神社が創建されたのか、その歴史と謂れをご紹介しました。

コロナ禍の今だからお参りしたい!疫神を鎮め疫病退散にご利益がある今宮神社 【前編】

【後編】では、疫神を鎮める祭礼として、平安時代から脈々と伝わる「やすらい祭」「今宮祭神幸祭」。そして、疫病退散にご利益があるとされる門前名物「あぶり餅」を紹介しましょう。

京都三奇祭の一つ「やすらい祭」

 「やすらいの花や~」のかけ声とともに、赤熊の鬼、黒熊の鬼が乱舞する。

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