パナソニックとトヨタ自動車により設立のプライム ライフ テクノロジーズ(株)、サテライトオフィスの入退室管理に「TOBIRA」を導入、グループ企業の協働を促進 (1/5ページ)
構造計画研究所が提供するアクセスコントロールシステム「TOBIRA(トビラ)」が、未来志向のまちづくりを目指す企業、プライム ライフ テクノロジーズ株式会社のサテライトオフィスに導入されました。サテライトオフィスの設置の狙いからTOBIRAの導入経緯、運用状況について伺った導入事例インタビューを本日公開しました。
TOBIRAはスマートロック「RemoteLOCK(リモートロック)」のシリーズ製品で、既存の電気錠、自動ドア、ゲート、エレベータなど、様々な扉の遠隔解錠・操作、暗証番号をインターネット上で管理できるアクセスコントロールシステムです。
プライム ライフ テクノロジーズ株式会社は、パナソニックとトヨタ⾃動⾞による未来志向のまちづくりを⽬指す会社として、2020年1⽉に誕⽣しました。パナソニックホームズ株式会社、トヨタホーム株式会社、ミサワホーム株式会社、パナソニック建設エンジニアリング株式会社、株式会社松村組のグループ企業5社を横断的につなぎ、まち全体の新たな価値の創出と人々のより良いくらしの実現を目指して活動しています。
グループ企業のコミュニケーションと協働を促進するため、企業の垣根を越えて交流できる場として「サテライトオフィス」の設置を決めた際、「入館カードをどうすべきか」が課題として挙がりました。この課題を、予約システムと連動するアクセスコントロールシステム、TOBIRAを導入することで解決し、サテライトオフィスの入退室管理自動化を実現しました。
導入にあたり検討された内容や運用状況など、詳細を下記の導入事例インタビューページでご確認いただけます。