第一回「みらいの会」が、家庭薬新聞(令和4年1月1日号)に掲載されました (1/3ページ)

バリュープレス

配置薬業界活性化を目的とする第一回「みらいの会」(旧霊芝サミット)が家庭薬新聞(令和4年1月1日号)に掲載されました。
「みらいの会」は配置薬卸の広栄ケミカル株式会社(福岡県北九州市、友田洋三社長)と霊芝商品等専門メーカーの株式会社上薬研究所(神奈川県横浜市、田中愼一郎社長)の合弁会社「みらいのチーム」によるもので、第一回「みらいの会」は2021年11月13日横浜市中区で開催されました。


「人と人とのつながりの価値を最大化し、配置薬業界の未来を拓く」をテーマに業界を活性化する事を目的に約16社が参加したイベントで、令和3年版 厚生労働白書でも顕著に見られる感染拡大前後で激減した「対面」でのコミュニケーションをメインに、家庭内のヘルスケアに配置薬がどのように役立てるのかについて活発な意見交換が行われました。
詳細https://www.joyakuken.co.jp/topics/20220201.html
若い世代と貴重な対面コミュニケーションの機会に

「在宅中の若い世代と生薬や漢方の話をする機会が生まれた」との意見も多く、置き薬の伝統的な業態である定期的に訪問するスタイルが、コロナ禍で市販薬のオーバードーズ(過剰摂取)が懸念される若い世代への、貴重な対面の機会にもなっている事実が共有されました。

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