『Anker Power Conference – ’22 Spring』開催 数々のブランドと製品が発表される (1/6ページ)
モバイルバッテリーで有名なAnkerが2022年4月13日、東京国際フォーラムにて 『Anker Power Conference - '22 Spring』を行った。これまでの製品の振り返りと新製品の数々が発表された。
アンカージャパンのCEO猿渡歩氏は各ブランドである、SoundCoreやeufy、Nebulaなどを紹介し急成長していると語った。特にSoundCoreのワイヤレスイヤホンは販売シェアNo.1になったという。
また元々モバイルバッテリーで急成長してきたAnkerは充電関連製品で国内累計3000万個突破したという。
吉野優希氏は2022年は更にブランドを進化させるだけでなくAnkerMakeブランドを作りこのブランドでは3Dプリンターをリリースしていくという。発表会で発表されたのは『AnkerMake M5』という3Dプリンターで、一般的な3Dプリンターの5倍の印刷速度になるという。
また業界で初めてAIカメラを搭載。専用アプリで常時モニタリングが可能でタイムラプスでシェアが可能。本体の組み立ても15分、オートレベリング、転送方法も多様となっており、SDカードだけじゃなくUSBメモリなどでも転送可能。日本ではこの冬発売を予定している。
