新田祐大が貫禄のV!大興奮の青森競輪「週刊大衆杯」 (1/2ページ)
4月16日、青森競輪場にて「週刊大衆杯」の決勝が行われました。みちのくの地で、男たちの熱き魂が激突! 名勝負の数々が繰り広げられました。
まずはA級の決勝、話題の新鋭・中野慎詞選手が圧巻の強さで優勝。なんと、デビュー以来、無傷の18連勝を果たしました!
A級決勝戦 121期 中野 慎詞選手が1着となりました?????
— ちびもりん ちゃん@AKJ 青森競輪公式アカウント (@aoi_morin) April 16, 2022
18連勝と、S級2班 特別昇級 本当におめでとうございます?????? pic.twitter.com/nLRwd5aFhK
●4月16日 青森第11RA級決勝
1着(1)中野慎詞 岩手
2着(7)照井拓成 岩手
3着(4)伊藤 奎 福島
3連単200円
※着(車番)選手 府県=以下同
そしていよいよ、S級の決勝。競輪界を代表するスターレーサー・福島の新田祐大選手が、5車で結束した北日本ラインを味方に差し切りV。完全優勝でその力をまざまざと見せつけてくれました。
2着に同じ福島の飯野祐太選手、北海道の菊地圭尚選手3着で大本命の決着でした。