コロナ禍で人気拡大中!アフタヌーンティーを楽しみながら参加できる社会貢献活動って? (1/3ページ)
「映える」ことからSNSをはじめ、様々なメディアで見聞きする機会が増えた「アフタヌーンティー」。目にも鮮やかなメニューは、コロナ禍の癒しや日々のご褒美として、大人気!
そんなアフタヌーンティーに欠かせない、紅茶を飲むことで社会貢献できるキャンペーンが開催されているんです!
先日開かれたキャンペーンの記者発表会で、ホテルのコロナ禍での状況や、ホテルアフタヌーンティーの通な楽しみ方などをうかがいました!
新鮮な紅茶を味わえる!スリランカの紅茶ブランド「ディルマ」
紅茶といえばイギリスをはじめとするヨーロッパ産のものが有名ですが、多くは異なる産地からきた茶葉がブレンドされたものだそう。
茶摘みから製品化まで平均8ヶ月もの時間がかかり、消費者に届く頃には紅茶本来の個性や味わいが失われてしまうのだとか。
スリランカで誕生した、産地初の紅茶ブランド「ディルマ」は、茶の木の栽培から製品化までのすべてを産地スリランカで行っています。茶摘みから製品化までわずか4週間前後で、フレッシュな紅茶を味わうことができるんです!
また産地に確実に収益が届くので、スリランカの人々が自立できるような発展も支えています。