店内は見渡す限り猫・ネコ・ねこ!本の街・神保町で独自の存在感を放っている猫好きの聖地“猫本専門書店”の取材動画がYouTubeチャンネル「出版区」に登場 (1/3ページ)

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株式会社トーハンのプレスリリース画像
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YouTubeチャンネル「出版区」が“猫本専門書店”「姉川書店」の取材動画を5月9日(月)に公開。姉川書店は猫にまつわる本を常時600種類/2000冊以上取り扱っている。昔ながらの小さな本屋が “猫本専門”に方向転換した経緯を深掘りしたインタビューを中心に、トートバッグや肉球ストラップなどの猫グッズを紹介。全国の猫好きの皆さんに楽しんでもらえる内容となっている。

 YouTubeチャンネル「出版区(SHUPPUNK)」が“猫本専門書店”「姉川書店」の取材動画を5月9日(月)に公開。

 「姉川書店」は、1980年より営業を続けてきた昔ながらの小さな書店。しかし折からの出版不況やデジタル化の波に押され、次第に売り上げが減少。「閉店」か「店舗を貸し出すか」と悩んでいたところ、大好きな“猫”から着想を得て、2013年に“猫の本”をメインに取り扱う店へと方向転換を決意したそう。

 当初は、ショップ・イン・ショップという形態で「神保町にゃんこ堂」と題し、猫の本だけを陳列した書棚を店内の一角に設置していた。一般の書籍でなく猫本に手を伸ばすお客さんが増えていき、「もっと多く猫本を扱って欲しい」という声を受けたことで少しずつ陳列スペースを広げ、現在では店内全ての在庫が猫にまつわる商品となっている。

 店内には猫にまつわる本が常時600種類/2000冊以上陳列されおり、絵本や小説だけではなく、雑誌や画集、さらには自己啓発本など、そのバリエーションは多種多彩。それに加えて、トートバッグや肉球ストラップなどの猫グッズも豊富に扱われており、全国から猫好きが訪れる聖地としてテレビや雑誌などで多く取り上げられている。

 「出版区」は猫好きが集まる猫本専門店という独自の魅力に注目。今回の動画では、猫にまつわる商品だけを販売するようになった経緯など、店主へのインタビューを中心に、猫愛あふれる店内の様子や、取り扱っているオリジナルグッズを紹介。
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