マイクロブラッドサイエンス、酸化ストレス指標に関する新規検査項目の追加について (1/2ページ)

バリュープレス

株式会社マイクロブラッドサイエンスのプレスリリース画像
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株式会社マイクロブラッドサイエンス(代表取締役:大竹 圭 所在地:東京都千代田区 以下、当社)は、当社のLifee検体測定サービスにおいて、2つの酸化ストレス指標に関する新規検査項目である、「血中コエンザイムQ10濃度」と「尿中酸化ストレスチェック」の検査サービスを追加することをお知らせします。

当社は、Lifee(ライフィー)検体検査サービスを展開しており、「検体検査をもっと手軽に、もっと身近に」をコンセプトとしたヘルスケアサービスおよびこれに使用するする検体採取用品を製造および販売しております。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NTYwOCMyOTY2OTcjNjU2MDhfQkNpRXJYZEV3ay5wbmc.png ]
コエンザイムQ10(以下、CoQ10)は、ミトコンドリアがエネルギーを作る際に必須な物質であり。エネルギー産生に伴って発生する活性酸素を消去する抗酸化作用もあります。

「酸化ストレス」はからだの細胞にダメージを与えることがわかっており、糖尿病、動脈硬化、アルツハイマー病、パーキンソン症候群、癌などの多くの病気の要因の一つと考えられています。体内のCoQ10量は二十歳頃から加齢とともに減少することや、喫煙、ストレスなどで減少することがわかってきました。

一方、血中CoQ10 濃度が増加すると、スポーツ選手において疲労が軽減したという報告もあります。近年、ビタミンE の抗酸化作用にCoQ10が必須であるとの報告もあり強力な抗酸化採用と酸化ストレスとの関連が注目されています。

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