あの時代の流行色をイメージ。明治時代に思いを馳せたカラーインク「ink-cafe 明治のいろ」発売 (3/4ページ)

Japaaan

ink-café 明治のいろ/鉄色

鉄色(くろがねいろ)は、明治中期頃から大正にかけて流行した色。青みが暗くにぶい青緑色が特長の色で、番頭さんや手代の前掛けなどの色にも多く用いられました。金を“こがね”、銀を”しろがね”、銅を”あかがね”と呼び、鉄は”くろがね”と呼びました。

ink-café 明治のいろ/孔雀緑

明治の時代、西洋から伝わった色で、孔雀の美しい青緑の羽のような鮮やかな青緑色。孔雀は日本でも古き時代より愛されており、江戸の時代には庶民への認知も高まったとされています。

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