あの時代の流行色をイメージ。明治時代に思いを馳せたカラーインク「ink-cafe 明治のいろ」発売 (1/4ページ)
書道用品を提供する文房具メーカー「呉竹」から、ステキなコンセプトのインクが発売されました。明治の時代に思いを馳せた、その時代に流行した色をイメージしたカラーインク「ink-café 明治のいろ」です。
呉竹は明治35年(1902年)に創業。「明治のいろ」は、呉竹の創業120周年を記念して誕生したインクで、120年前の時代を思い、明治の時代を背景に6色のインクがラインアップされています。
ink-café 明治のいろ/葡萄茶明治の時代、紫色は当時華族が用いる高貴な色とされており、紫のままでは畏れ多いことから紫に代わる海老茶が使われることが多くなりました。