明治と共同開発した濃厚仕立て “コク甘”ミルクにリニューアル ７月21日より、ミルク使用ドリンクを価格改定 (1/4ページ)
株式会社ドトールコーヒー（本社：東京都渋谷区／代表取締役社長：星野 正則）は、2022年７月21日より全国のドトールコーヒーショップにて使用するミルクの変更を行います。創業60年のドトールコーヒーが本気でコーヒーに合うミルクを追い求め、株式会社明治と共同開発して完成したドトールオリジナルミルク※は、濃厚かつ豊かな香りが特徴です。従来品よりコクと甘味が増した分、ドトール史上最高の味わいの理想的なカフェ・ラテ／カフェ・オレが誕生しました。
これに伴い、ミルクを使用するドリンクメニューの価格を改定します。また、リニューアル前日より10日間、抽選で合計1,000名様に、カフェ・ラテ／カフェ・オレ Sサイズ１杯分に相当するドトールグループ専用QUOカードPay330円が当たる、Twitterキャンペーンも実施します。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNjA2NyMzMDAzMDcjMzYwNjdfekZtaHNscHV6ZS5qcGc.jpg ]
【開発の背景】
ドトールコーヒーでは、かねてより自社のコーヒーとのバランスを考慮し、店舗で使用するミルクをオリジナルで開発してきました。Z世代に人気のラテ系ドリンクをさらにおいしくするにあたり、厳選された自慢のコーヒー豆に負けないミルクの改良が課題でした。
【新ミルクの特長】
ドトールが理想とする濃厚で甘みのあるミルクに改良するため、世界初（第三者機関調べ）の特許技術を持つ株式会社明治の「氷点濃縮製法」を使用した乳原料を採用しています。「氷点濃縮製法」は生乳から水分だけを凍らせて取り除く製法で、熱ダメージによる劣化や香りの飛散を抑え、豊かなコクと香りを実現できます。
