圧倒的なフロントフェイス(グリル)が与えられた日本の普通車 5選! (1/4ページ)
世の中にはいろいろな車が存在しますね。小さい車から大きい車など数多くのモデルが各メーカーから販売されています。車は大きさや色だけでなく、デザインも人の目に触れる重要な部分です。
その中でもフロントフェイス(グリル)は、メーカーやモデル毎によって特長があります。近年では、メーカーごとにシグネイチャーデザインが登用され、一目でどこのメーカーか解るようにもなってもいます。
今回は、日本車の中で・「存在感あるな」・「迫力あるな」・「すごいディテールだな」と思うフロントフェイス(グリル)が与えられた5車種(順不同)を紹介します。
■①トヨタ アルファード引用:https://toyota.jp/alphard/gallery/?padid=from_alphard_top_navi-menu_gallery
2015年から販売開始されている現行アルファードは、2018年1月にマイナーチェンジが施されました。センター部分の突き出し感や階段状のグリルは継承されながら、サイド部分のディテールが変更され、より強調されるデザインになりました。
2021年5月に特別仕様設定されたSタイプゴールドⅡとともに、エントリーグレードのX以外は、アルファードの存在をさらに強調し、みたらすぐにわかる押し出し感の強いフロントフェイスになっています。
https://twitter.com/Hugieeeeee/status/1382266823962361856
圧倒的なフロントフェイスと言えば、やはりアルファードは外せないでしょう。バックミラーや対向車越しにこの車を見かけると、すぐにアルファードって解る存在です。
■②トヨタ カムリ引用:https://toyota.jp/camry/gallery/?padid=from_camry_top_navi-menu_gallery
カムリは、2017年に現行型が販売開始になっています。現行型で押し出し感のあるフロントビューの登場です。その後トヨタの販売店チャンネル統合によりマークXなどがすべてカムリで統一されました。