高橋みなみさんと考えるサステナブルに食べること / 栄養の日・栄養週間2022 (1/3ページ)

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高橋みなみさんと考えるサステナブルに食べること / 栄養の日・栄養週間2022

いつ見ても元気いっぱいな高橋みなみさん(31歳)。彼女の元気の源は何なのでしょうか? いろいろと気になる存在の高橋さんですが、2022年8月1日(月曜日)に『「サステナブルに食べる」ってどういうこと?~人にも地球にもやさしい持続可能な栄養とは~』をテーマにてベントが開催され、高橋みなみさんが登壇。「サステナブルに食べる」を話し、日本栄養士会の鈴木志保子副会長とともに考える場となりました。

高橋みなみ「食べることも作ることも好き」

高橋みなみさんといえば、彼女が執筆したレシピ本『たかみなの毎日たべたくなるそこそこごはん』が人気を博しています。そんな高橋みなみさんですが、栄養についてはどのように考えているのか? 「食べることも作ることも好き。栄養についてはそんなに詳しくないので、今日はしっかり学びたいなと思っています」とコメント。

食べると体が一日ずっと重く感じる

さっそく高橋みなみさんは栄養士の鈴木志保子さんに質問。「三食きちんと食べたほうが良いのかな?」とのこと。高橋みなみさんの周囲には「一日三食」食べるは必要ないと考えている人もいるようです。高橋みなみさん自身も朝はお腹が空かず、食べると体が一日ずっと重く感じると話していました。その質問に対する鈴木志保子さんの答えは以下のとおり。

鈴木志保子さんのコメント

「私たちの体は化学反応の連続で生きています。すべての物質を水に溶かして化学反応するから、脱水状態になると濃度変わるから命が危ない。いつどこで何を化学反応されてもいように、食べ物を入れておく必要があります。量はその人のライフスタイルによって考えればいいこと。選手に食事が一日二回の人がいましたが、それはアリ。だけど一食は絶対ダメです。

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