レクサス 新型UXが発売開始に!進化を追ってみる (1/3ページ)
レクサスは、7月7日に新型UXを販売することを発表しました。同モデルは、レクサスラインアップの中でも後発モデルとなっています。それは、Creative Urban Explorerというコンセプトワードに起因しています。それまでは、比較的大きいサイズのレクサスラインアップが多かったからです。そこに割って入ったのが、UXというモデルです。
ここでは、新型UXのエクステリアや内装、そしてパワートレインなどを解説していきます。
■レクサス 新型UXの概要など引用:https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/37532287.html
新型「UX250h/200」を販売するだけでなく、2つの特別仕様車“F SPORT Emotional Explorer”および“Graceful Explorer”を新設定したことが特徴です。
UXは、世界で販売されている高級グローバルモデルです。世界80か国で25万台という販売実績があります。日本だけでなく、世界でUXの更新が望まれていたと考えます。
今回のモデルチェンジでは、より上質で奥深い走りを進化させている点といえるでしょう。ボディ周りのスポット溶接を20点追加したことで、ボディ剛性をより強化しています。これにより上質性を向上させています。
https://twitter.com/namaxchang/status/1551248443485536256
■レクサス 新型UXの更新内容など引用:https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/37532287.html
今回のUXは、フルモデルチェンジというよりは、UXを大幅に改良したマイナーチェンジといえるのではないでしょうか?そのためエクステリア上で大きな変更はないと感じました。
一方で走りをよりよくするためのスポット増しなどの更新が行われていると考えます。より快適にUXを操れる楽しみと安心感を与えてくれる更新でしょう。