ミドル女性の67.6%がコロナ禍における「肌の下り坂」現象を自覚 (1/3ページ)

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ミドル女性の67.6%がコロナ禍における「肌の下り坂」現象を自覚

パナソニックが30~50代の女性500名を対象に「コロナ禍における顔の変化」をテーマとしたアンケート調査を実施。
その結果、6割を超える女性がコロナ禍における「肌の下り坂」を自覚していることがわかった。

コロナ禍で「肌の下り坂」を6割以上の女性が実感

「コロナ禍になってからの顔の変化」についての質問には、76.0%が「マスクをしていないときの頬のハリ感のなさや肌のもたつきなど(マスク老け)が気になるようになった」と回答。

「マスク生活が続くことで、口もと・目もと等の表情が乏しくなった」(70.4%)と答えた人も多く、コロナ禍におけるマスク生活が、さまざまな顔や肌の変化を感じさせている様子がうかがえた。

その一方、お手入れについての質問では、人と会う機会が減ったことからスキンケアがおろそかになっていると答えた人が6割を超えた。また、スペシャルケアやサロンケアが減った人もいるようだ。
こうした背景をふまえ、あらためて、コロナ禍において「コロナ前よりも顔のネガティブな変化が目立つようになったと感じたことはありますか?」と質問したところ、67.6%が「ある」と回答。

6割超の女性が、コロナ禍における「肌の下り坂」現象といえる状態を自覚していることがわかった。
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