滝沢秀明氏「電撃退所」の大激震!東山紀之・井ノ原快彦「新幹部体制」で再燃する「キンキの解散&堂本剛の独立」話!!ジャニー氏時代の「完全終焉」で起こる「うねり」! (5/5ページ)

日刊大衆

「ジャニー氏の姉のメリー喜多川氏(享年93)も存命時の2020年に“キンキも来年終わる”とごく近い関係者に語っていたという話もありますからね。それに芸能界の盟友である吉田拓郎さん(76)が今年いっぱいをもって引退してしまうというのも、剛さんにとっては大きい出来事になるはずです」(前同)

■滝沢氏がキンキの退所を引き留めたことも

 滝沢氏が、キンキの引き留め工作に奔走していたという報道もあった。

 2019年9月上演の舞台『DREAM BOYS』の演技指導を光一に、翌10月の舞台『ジャニーズ伝説2019』の楽曲を剛に依頼したとされるが、これが2人の引き留め工作でもあったと一部で報じられた。

「しかし、引き留めていたとされる滝沢氏が、先に事務所を去ってしまったわけです。実は光一さんも、昔から周囲に“もう事務所を辞める”と何度も漏らしていたといいますからね。ただ辞めることは簡単ではないですし、実際辞めはしなかった。井ノ原さん、東山さんとともに若手育成もしっかり担当しているわけですからね。

 一方の剛さんは、同じくジャニー氏を尊敬していた滝沢氏が退所したこともあり“いよいよそのときが来るのではないか”と関係者の間ではささやかれています。ただ、滝沢氏に代わってジャニーズアイランドとJr.の育成のトップに立った井ノ原さんは、剛さんと年齢も近くとてもいい関係にあります。そのことが良い方に作用すればいいのでしょうが……。

 ジャニー氏が亡くなり、彼の遺志を引き継いだ滝沢氏が退所することで“ジャニー喜多川時代”は完全終焉し、ジャニーズ事務所は新たな時代を迎えたとも言えそうです。今後、ジャニーズでは、さまざまな波乱がありそうですよね……」(前出の芸能プロ関係者)

 Jr.の育成、プロデュースにおいて滝沢体制から井ノ原体制へと移行したジャニーズ事務所。スノストのような有望若手グループの台頭にも期待したいところだが、今後、剛の動向にも注目が集まってきそうだ――。

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