バーベキューに隣人の男が全裸で突然登場 追い払うと、隠し持った銃で発砲 (1/2ページ)
物騒な事件は世界中で起きているが、とある国では全裸の隣人が突然家族を襲う事件が起きた。
アメリカ・ルイジアナ州で、37歳の男が近所でバーベーキューをしていた家族に全裸で近づき家族を銃で撃ったと海外ニュースサイト『WBRZ』と『Mirror』、『Front Page Detectives』などが10月25日までに報じた。
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報道によると10月21日の午後9時頃、ある家族6人が家の庭でバーベーキューをしていたという。それぞれの性別や年齢は明かされていないが、中には子どもも参加していた。
家族がバーベキューを楽しんでいると、隣の家に住む男が全裸で庭に現れた。家族の数名が「子どもがいるから」と言って男に立ち去るように言ったが聞かず、再び立ち去るように言っても男は無視。男は2回目の呼びかけを無視すると同時に背中に持っていた銃を取り出し、3発、家族に向かって発砲したという。男は現れた際、手を後ろに組んでいたため、家族は発砲するまで男が銃を持っていたことは知らなかったとみられている。
3発のうち1発が1人の男性の脇腹に命中し、男性はその場に倒れた。男は裸のまま自宅に戻ったという。家族の通報を受けて警察と救急隊が駆けつけた。撃たれた男性は病院に運ばれて手当てを受け、幸いにも現在は回復に向かっているそうだ。男は駆けつけた警察に殺人未遂や銃の違法所持の容疑で逮捕された。
現在までに男の供述は出ておらず、動機は不明である。また男と家族は顔見知りではあったものの、これまでにトラブルがあったという情報はない。バーベキュー当日も、騒音など男が不満に思ったことがあった上での犯行という情報もない。
このニュースが世界に広がると、ネット上では「裸で現れたというだけで怖い。頭のおかしな人」「動機はなくただ変なことをしたかっただけでは。精神鑑定をした方がいい」「私だったら、男が裸で来た時点で子どもを避難させる。
