平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太「3人退所」のキンプリの次は…“海外向け”滝沢秀明氏「新事務所」に“移籍する”ジャニーズ! (2/5ページ)

日刊大衆

 11月1日付の日刊スポーツが、円満退所で藤島ジュリー景子社長やジャニーズ事務所サイドとの確執はなかったと伝えた一方、事務所と滝沢氏の双方が代理人を立てて条件面などを話し合っているとも一部で報じられている。

「ジャニーズ事務所の上層部も、滝沢氏の退所の理由は“まったく分からない”と明かしているそうですから、その時点で円満退所ではないことは明らか。滝沢氏の退所を報道で知ったというジャニーズJr.も少なくないようで、Jr.やデビュー済みの若手グループも大荒れだと聞こえてきています」(芸能プロ関係者)

■「新事務所立ち上げてプロデュース能力最大放出してほしい」

 気になるのは、滝沢氏の今後の仕事についてだろう。一部では新たに芸能プロダクションを設立するとも報じられている。

 2018年いっぱいで芸能界から引退し、翌2019年にジャニー喜多川氏(享年87)の遺志を継いで裏方に回って以降、Snow ManSixTONESをジャニーズ初の同時デビューさせ、大人気グループへと成長させた滝沢氏。

 10月28日にはTravis Japan(トラジャ)をジャニーズ初の全世界配信デビューさせるなど、そのプロデュース能力や育成の手腕を評価する人は少なくない。

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