トレーニング前に取り入れるべき運動として考案。書籍『マッスル・ユニット・トレーニング』改訂版を11月18日に発売 (1/2ページ)

バリュープレス

一般社団法人キネシオテーピング協会のプレスリリース画像
一般社団法人キネシオテーピング協会のプレスリリース画像

”筋肉は伸ばされると弱くなる”という理論から生まれ、一人で簡単にできる運動療法を、動作方向の矢印付き写真でわかりやすく解説した書籍『マッスル・ユニット・トレーニング』。改訂された令和版を11月18日に発売しました。

正しいキネシオテーピング療法の普及を図る一般社団法人キネシオテーピング協会(事務局所在地:東京都新宿区、会長:加瀬 建造)は、書籍『マッスル・ユニット・トレーニング』を2022年11月18日(金)に発売しました。2002年に発売された書籍の改訂版で、令和の時代に即してアウトラインを加筆しています。

▼ 『マッスル・ユニット・トレーニング』詳細:https://www.kinesiotaping.jp/2022118-2/


■筋膜を中心とした機能改善を図り、人体の自然治癒能力を呼び起こすキネシオテーピング療法
人体において、筋の運動障害や抗重力能力の低下など、何らかの原因で水分の循環が停滞することがあります。すると栄養障害や発熱、自然回復力の低下が起こり、病気や痛みの治療を妨げます。筋膜を中心とした膜組織の乱れを調整し、リンパ還流の調整、痛みの緩和、ゆがみの調整などを行う、自然療法の一つがキネシオテーピング療法です。

このキネシオテーピング療法の発案者で、書籍『ストレッチングは危ない』の著者でもある加瀬 建造が、”筋膜拡張事前伝達”を目的とし、トレーニング前に取り入れるべき運動『マッスル・ユニット・トレーニング』を考案しました。


■”筋肉は伸ばされると弱くなる”という理論から生まれた運動療法を解説
書籍『マッスル・ユニット・トレーニング』は、体力科学・筋力トレーニングを専門分野としている、現・環太平洋大学の体育学部長兼スポーツ科学センター長の三浦 孝仁氏との共著です。

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