「鎌倉殿の13人」公式記録『吾妻鏡』から実朝暗殺と公暁の末路をたどる。第45回放送「八幡宮の石段」予習 (1/10ページ)

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「鎌倉殿の13人」公式記録『吾妻鏡』から実朝暗殺と公暁の末路をたどる。第45回放送「八幡宮の石段」予習

父を殺された怨みと鎌倉殿への野心をむき出しに、源実朝(演:柿澤勇人)の暗殺を謀る公暁(演:寛一郎)。

それを知りながら、鎌倉を見捨てようとする実朝の見殺しを決め込む執権・北条義時(演:小栗旬)。こちらはこちらで源仲章(演:生田斗真)の追及を前に保身を図らねばなりません。

一方、公暁を焚きつけておきながら感づかれたことを察して、一度は手を引いた三浦義村(演:山本耕史)。暗殺の成否次第で出方を変えるようですが、果たしてどんな動きを見せるのでしょうか。

拝賀を終えて退出する実朝たち(イメージ)小国政「歌舞伎座三月狂言 鶴ヶ岡八幡宮社前の場」

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、第45回放送は「八幡宮の石段」。一週間のお預けを食らって、ようやくあの名場面(のはず)です。

今回も鎌倉幕府の公式記録『吾妻鏡』から実朝暗殺と公暁の末路をたどり、大河ドラマを予習していきましょう。

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