後援・環境省 殺処分ゼロ 将来生まれてしまう不幸な命に目を向けよう。保護犬啓発ポスタープロジェクトが次のステージへ!資金調達のクラウドファンディングを開始! (1/3ページ)

バリュープレス

一般社団法人 保護犬のわんこのプレスリリース画像
一般社団法人 保護犬のわんこのプレスリリース画像

今失われようとしている命を救うことは大事なことですが、将来生まれてしまう不幸な小さな命にも目を向ける必要があります。 保護犬を生み出す蛇口は、人々の意識と価値観(犬を買う消費者行動)にあります。これを変えなければ、保護犬はいつまでたっても生み出されてしまいます。これまで保護わんでは、子どもたちに命の大切さを伝え保護動物の存在を知ってもらうための啓発ポスターを製作し、東京都教育庁をはじめとする461の地域の教育委員会を通じて、全国47都道府県の13,563ヶ所の小中学校、高校、特別支援学校などへ掲示するプロジェクトを行なってきました。そして今回、環境省の後援を受けて、保護犬啓発ポスターの掲示を更に15,000ヶ所を目標に増やし、合計30,000ヶ所を目指します。保護わん(一般社団法人 保護犬のわんこ) は、このプロジェクトの資金を調達する為のクラウドファンディングを12月3日に開始しました。

負のスパイラルをなんとしても止めなければなりません。

「需要(安易に流行の犬種を飼いたいというような)」を無くさなければ、悪質な繁殖や生体販売という「供給」の構造は無くなりません。(全てのブリーダーや販売を否定するものではありません)

今失われようとしている命を救うことは大事なことですが、将来生まれてしまう不幸な小さな命にも目を向ける必要があります。 保護犬を生み出す蛇口は、人々の意識と価値観(犬を買う消費者行動)にあります。これを変えなければ、保護犬はいつまでたっても生み出されてしまいます。

「後援・環境省 殺処分ゼロ 将来生まれてしまう不幸な命に目を向けよう。保護犬啓発ポスタープロジェクトが次のステージへ!資金調達のクラウドファンディングを開始!」のページです。デイリーニュースオンラインは、2022年保護犬動物愛護動物教育ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る