1000人投票!「夢の紅白歌合戦2022」本当に聴きたい名曲 (1/8ページ)
年の瀬に似合うのはやっぱり、心に残る思い出のあの歌。往年のスターが集結する、最高の一夜をここに!
11月16日に発表された『第73回NHK紅白歌合戦』の出場者の面々に、肩を落とした人も多いだろう。
「K-POPグループ5組をはじめ、若者人気の高い歌い手ばかり。“中高年を切り捨てた”と、多くの批判が上がっています」(スポーツ紙芸能デスク)
多くの批判、それは大みそかの風物詩である『紅白』を、多くの人が楽しみにしている証でもある。そこで今回は、「本当に観たい紅白」についての本誌読者アンケートを基に、歌手と曲を選抜。週間大衆流“夢の紅白”を誌上開催しよう!
今回のテーマはズバリ「昭和」。ぜひ、往年のスター歌手たちの全盛期を思い浮かべながら読んでほしい。
■キャンディーズやドリフターズが!
まずは司会者から。紅組は松坂慶子、白組は西田敏行が選出。司会で1回、歌手として4回出場経験のある西田は白い燕尾服、松坂は大胆なスリットが入った赤のロングドレスで登場だ。
「トップバッターはキャンディーズの3人。