松田聖子、『紅白』が最後に狙う“サプライズ”の「最大障害」は「共演NG出場者」!? (2/3ページ)

日刊大衆

なかでも、“実現したらやっぱり見ちゃうよね”というような存在は、松田聖子さん(60)ですよね」(制作会社関係者)

■神田沙也加さん逝去直後の『紅白』出場報道に批判噴出

 2021年の『紅白』には当初、聖子が出場することが発表されていたものの、娘の神田沙也加さん(享年35)の急逝を受けて出場を辞退した。

 8月30日には中森明菜(57)が突如としてツイッターアカウントと公式サイトを開設し、“再始動”を宣言。これを受け、今年の『紅白』には明菜と聖子がそろって出演するのではないか、と週刊誌やスポーツ紙が相次いで報じた。

「ところが、ふたを開けてみると2人の名前はありませんでした。明菜さんは体調がまだ万全ではないとも言わていますし、前マネージャーと揉めていることもあり、今年の出場はやはり100%難しいと見られています」(前出の制作会社関係者)

 一方の聖子は、今年6月から5都市でコンサートツアーを敢行。12月14日から17日にかけて東京・グランドプリンスホテル新高輪でクリスマスディナーショーも開催予定だ。

「ファンの前ではしっかりと自分を保って歌えるのでしょうが、『紅白』のような舞台では、まだまだ難しいともささやかれています。ただ、NHKサイドはギリギリまで交渉を続けるはずです。聖子さんサイドも“見え方”さえクリアできたら、出場を決意するとも言われていますね。

 実は昨年も聖子さんサイドは『紅白』に出るつもりでいたんです。ただ、そうこうしていたら、日刊スポーツが“娘に恥じないように『紅白』に出る”とスクープした。

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