マツダが新型モデルCX-60を販売開始に!直列6気筒ディーゼル採用 (1/2ページ)
マツダは、ラージセグメントとなるCX-60のスカイアクティブDモデルを9/15から販売開始にしました。そのほかのモデルは、12月以降になるとのことです。
マツダCX-60は、縦置きプラットフォームの採用によって全く新しいモデルとなっていそうです。ここでは、CX-60の特徴などやパワートレインについて解説します。
■マツダ新型モデルCX-60のエクステリアなど引用:https://newsroom.mazda.com/ja/publicity/release/2022/202209/220915a.html
マツダと一目でわかるデザインが特徴でもあり、健在となっています。このデザインは、マツダでしか成しえないともいえます。
https://youtu.be/sRTxHM-nPHw
イギリスなどでは、ガソリンハイブリッドモデルなどが販売開始になっています。日本とヨーロッパでは、販売開始時点でのパワーユニットに違いがありますね。日本では、ディーゼルモデルが先行販売です。
■マツダ新型モデルCX-60の内装など引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-60/
ラージセグメントにふさわしい、上質な乗り心地とさらにホールド性の良いシートなどは、マツダの特徴であると考えます。
CX-60の内装は、パノラマティックサンルーフや運転席・助手席パワーシートなども採用され、高級感も付加されています。特に運転席・助手席のパワーシートは、10WAY/8WAYとなっていて、快適なドライビングポジションとなるでしょう。
■マツダ新型モデルCX-60のパワーユニットなど引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-60/
CX-60モデルは、パワーユニットが最大の特徴です。6気筒ディーゼルターボエンジンは革新的なエンジンとも言えます。一般的に乗用車のディーゼルエンジンは、4気筒が多いと考えます。ただバランスの良いエンジンは、直列6気筒です。