【日本居酒屋紀行】住宅街にひっそりと佇む創業100年を超える最高の居酒屋 / 愛知県豊橋市の「福島屋」 (1/3ページ)

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【日本居酒屋紀行】住宅街にひっそりと佇む創業100年を超える最高の居酒屋 / 愛知県豊橋市の「福島屋」

どんな居酒屋にもそのお店に通う人々の思いが重なり、そしてそのたくさんの思いは居酒屋の持つ雰囲気となるのだ。

それゆえ、日本各地に多く人々を虜にする居酒屋がキラ星のごとく存在している。

例えば、あの吉田類も絶賛する大衆酒場、東京・江東区南砂町の「山城屋酒場」に、新潟の郷土料理からラーメンや洋食まで味わえる新潟市・古町の老舗居酒屋「喜ぐち(きぐち)」北海道随一の日本酒の品揃えと美味しいツマミのお店札幌市北区「味百仙(あじひゃくせん)」、食い倒れの町大阪では、鴨の焼き鳥が味わえる「とり平」、そしてあの開高健も愛したクジラのおでんが楽しめるたこ梅、さらには名古屋にいったら絶対に行っておきたい居酒屋「歓酒亭 大安(かんしゅてい だいやす)」などなど、数え上げればキリがない。

そんな全国にある美味しい居酒屋の中から、今回は、愛知県豊橋市が誇る名酒場をご紹介したい。
お店の名前は「福島屋」。

・大正7年(1918年)創業の100年以上つづく名店
こちらのお店、創業は大正7年(1918年)、すでに創業から100年以上が経過している、居酒屋の名店。

大正7年(1918年)といえば、日本では松下幸之助が大阪市に松下電気器具製作所(現・パナソニック)を創業し、北海道帝国大学(現在の北海道大学)が設立された年。

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