韓国のアイドルグループ・ＡＦＴＥＲＳＣＨＯＯＬ出身で、現在は女優として活躍をするナナ（３１）が２月６日、約１カ月ぶりに自身のインスタグラムを更新した。

「現在は女優としての実力も高く評価され、２０２２年はネットフリックスオリジナルドラマ『グリッチ－青い閃光の記憶』での熱演も話題となった彼女ですが、実は今は別の意味でも世間の関心を集める存在になっているんです。

　ナナは昨年９月２０日、自身のインスタグラムに複数の画像をアップしたのですが、そこには全身のさまざまな箇所にタトゥーのようなイラストが描かれたナナが写っていたのです」（女性誌編集者）

　ナナといえば、２０１４年と２０１５年の２年連続で『ＴＣ　Ｃａｎｄｌｅｒ』が発表している『世界で最も美しい顔１００人』ランキング１位に輝いたこともある“世界一の美女”としても知られている。また、１７０センチを超える長身に抜群のスタイルで、女優としてだけでなくモデルとしも引っ張りだこの存在だった。

■全身タトゥーは本物？それともシール？

「それまでのナナは、端正な顔立ちと抜群のスタイルを生かし、“正統派美人女優”というイメージがありました。そんなナナが突然、しかも短期間の間に、体のいたるところにタトゥーが入った画像をアップしたのですから、韓国だけでなく世界中のファンから驚きの声が上がったのです」（前出の女性誌編集者）

　そんな彼女の全身タトゥーを巡っては当初、「本物ではなく一過性のシールのようなものなのではないか？」との声も上がっていた。

「その件に関してナナの口からはっきりとしたコメントはいまだに出ていませんが、２月６日に約１カ月ぶりにアップされた雑誌の表紙だと思われる画像にも、やはり上半身のいたるところに、以前と変わらないタトゥーのようなイラストが……。