エクステリア・外構業界に特化したビジネスマッチングサービス「えくジョブ」を2023年4月にリリース予定。若者にとって魅力のある業界を目指す!! (3/4ページ)

バリュープレス

依頼を見た工事会社・職人は、条件の合う仕事に対してエントリーを行い、双方が合意すればマッチング成立となります。

本サービスの一番のメリットは、需要と供給のギャップを埋められる点です。販売店側は機会損失の阻止や、工事回転率のUPにより売り上げ増、所得増につながります。工事会社・職人側も空いているスケジュールを埋められて所得が増えるほか、さまざまな販売店から仕事を受注できて仕事の幅が広がり、技術やモチベーションの向上、仕事の安定にもつながるという利点があります。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTc5NyMzMTI5MDAjNzk3OTdfbHBTeW5kTVplQi5qcGc.jpg ]
建設業界全体での似たようなサービスはありますが、エクステリア・外構業界に特化している点が「えくジョブ」の大きな特徴です。エクステリア・外構業界は建設業界の中でも少し特殊であり、こうしたサービスもあまり浸透していない現状があります。あえてターゲットを絞ることで、よりユーザーに認識され、利便性も高まると考えています。


■2023年4月にリリースが目標。九州から始め、エリア拡大へ
4月中にリリース予定ですが、開発状況により5月に延びてしまう可能性もあります。まずは九州エリア(沖縄県除く)から重点的に普及活動を行い、ユーザーを増やしていきます。リリース後1年以内に販売店の登録ユーザー100、工事会社・職人の登録ユーザー1000を目標としています。サービスが軌道に乗るとともに他のエリアにも拡大し、ユーザーをさらに増やしていく予定です。

3月31日(金)まで「CAMPFIRE」にて「えくジョブ」リリースに関するクラウドファンディングプロジェクトを実施しており、下記のページにてサービスの詳細などを紹介しています。

「エクステリア・外構業界に特化したビジネスマッチングサービス「えくジョブ」を2023年4月にリリース予定。若者にとって魅力のある業界を目指す!!」のページです。デイリーニュースオンラインは、職人不足新アプリケーションサービス建設業界向け高齢化職人ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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