手軽な材料でおいしく旅メシ気分! 『ガパオの素』でパパッとガパオライスを作ろう♪ (2/3ページ)
「ガパオの素」を使って、早速調理をしていこう。
まずはフライパンに油を熱し、ひき肉に火が通るまで炒める。本場のガパオライスは「鶏肉のバジル炒め」ということで、鶏肉が使われることが多いが、牛や豚のひき肉を使ってもおいしく仕上がる。
ひき肉に火が通ってから、みじん切りにした玉ねぎを加えてサッと炒める。『ガパオの素』を1袋加えて、全体に混ぜ合わせながら炒めたらできあがり。
とろみのあるソース状の調味液なので、全体に素早くからめやすい。火が入ると、ナンプラーやオイスターソースの香りが一気に増し、キッチンがエスニックな香りに包まれる。
■おうちで本格的なカフェ飯を
ごはんと一緒に盛り付けて、目玉焼きもトッピングすればカフェ飯気分。とにかく濃厚な香りと共に魚醤とオイスターエキスの旨味がガツンと口の中に広がる。バジルの風味もしっかりとあり、唐辛子の程良いピリ辛さが後からやってくる。
レモンやライムをしぼれば、爽やかさアップ!
ごはんと混ぜながら食べるとちょうどいい。