Google認証とも連携できる、eduroamとOpenRoamingに対応したクラウドWi-Fi認証サーバーを提供開始 (1/5ページ)

バリュープレス

株式会社ライフシードのプレスリリース画像
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株式会社ライフシードは、2023年1月から、学術無線LANローミング基盤「eduroam」と次世代公衆無線LANローミング基盤「OpenRoaming」に対応したクラウドWi-Fi認証サーバーの提供を開始しました。Google認証とも連携できるOpenRoaming対応のクラウドサービスとしては、国内初のシステムとなります。


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二つのローミング基盤(eduroam、OpenRoaming(Cityroamにより提供))は、既に複数の通信事業者によって都市部にも導入が進められており、今後は国内各地の様々な施設で利用できるようになることが期待されています。加えてeduroamは、従来は高等教育機関・研究機関が主な参加機関でしたが、現在は任意団体による試験運用の形で専修学校、小中高校にも展開が進められています。


■クラウドWi-Fi認証サーバーの接続例


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活用例
・教育、研究機関向け
教育・研究機関向けの無線LANローミング基盤eduroamが簡単に利用できます。eduroamの導入に際して、難しい技術文書を読み解く必要がありません。

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