春の訪れを「2段階で楽しめる」スイーツが話題 蝶々も乗せた作者のこだわりとは… (1/2ページ)
季節外れの暖かさが続き、東京での桜の開花は、3月15~16日と予想されている。
そんな中、ひと足先に春が訪れたスイーツが、SNS上で話題を呼んでいる。
春の訪れを演出こだわりのお菓子作りを続けている、ぎーすけさん(@gi_kun_cake)。
(写真提供:ぎーすけさん)今回の作品のコンセプトについて、「春をテーマに、ひとつの作品で2つの物を表現して、春の訪れを演出した」と話す。
数々のこだわり「ひとつめは容器から外す前。植木鉢っぽくなるように、ココアクッキーで土を表現してキウイで芽を作った」と言う。
(写真提供:ぎーすけさん) 丁寧な作品づくり「ふたつめは容器から外した後に、土からチューリップが咲いているようにした」と話す。
(写真提供:ぎーすけさん)チューリップづくりには、イチゴとキンカンとキウイを使用。また、ムースはヨーグルト、生クリーム、砂糖、ゼラチンを使って作成したそうだ。
また、市販のココアクッキーを砕いて、土のように見せている。
さらに、完成品に乗っている蝶々は、チョコで模様を描いたところにゼラチンを流して作ったそうだ。