スバルが日本仕様クロストレックを発売開始!XVの後継モデル!? (1/3ページ)
スバルは、新型モデルとなるクロストレックを発売開始しました。同モデルは、小型クロスカントリーモデルの位置付けで開発されています。
また今までは販売地域(世界的)によって、車名を「クロストレック」・「XV」と分けて販売されていました。今後は、クロストレックに車名を統一して販売していくようです。
ここでは、新たに企画設計されたクロストレックのエクステリアや内装、パワートレインなどについて解説していきます。
■スバル クロストレックの概要などhttps://www.youtube.com/watch?v=p7IKgVXpi8s
クロストレックは、スバルの中では小型タイプとなるクロスオーバーモデルとして登場しました。スバルが推し進めているラギットかつスポーティなデザインを継承、進化させながら開発されています。また安全性能を高めるために、新世代アイサイトに単眼広角カメラを初めて採用しています。
■スバル クロストレックのエクステリアなど引用:https://www.subaru.jp/crosstrek/crosstrek/design/exterior
ボンネットに厚みを持たせることで、フロントビューに肉厚感を与えています。これにシャープヘッドライトデザインやグリル形状を与えることで、すっきりさせた印象を持たせています。
https://twitter.com/01Ichi/status/1601393086869180417
絞り込むラインとシャープなラインを融合させることで、ダイナミックな雰囲気を醸し出しています。また上級グレードには、18インチアルミを装着することで、押し出し感も与えられています。
キャビン全体を後方に行くほど絞り込むことで、フェンダーラインを強調するデザインです。