【完全受注生産】創業100周年を前にした老舗製氷メーカー「小野田商店」が「フルーツ氷華」を発売開始 (1/2ページ)
「氷華®」は、東京の老舗製氷メーカーである小野田商店が作る氷アート製品です。高い透明度を持つ氷に閉じ込めた素材が、煌びやかに映え、他に類を見ない独特な存在感を醸し出します。フルーツを閉じ込めた「フルーツ氷華」は、店頭装飾や、縁日や、出店の宣伝用としても最適です。もちろん、お家に飾っても素敵です。
今年、創業から99年を迎えた老舗製氷メーカーの小野田商店が展開する「氷のギフトグッズ」氷華®に完全受注生産の新商品「フルーツ氷華」が登場しました。
小野田商店の「氷華®」は、花を閉じ込めた氷を飾るという明治時代から続く氷の文化を、ギフト用にアレンジしたオリジナルブランドです。
1997年に商標登録してから25年間造り続けられていますが、昨年より氷華専用の製造拠点「氷華スタジオ」を開設し、製造に力を入れています。
新商品「フルーツ氷華」は夏にぴったりなフェイクフルーツを氷に閉じ込めました。
フルーツの種類は全6種類で、リンゴ、パイナップル、マスカット、オレンジ、レモン、モモからお選びいただけます。
店頭の飾りやお祭りの出店の宣伝用にもぴったりです。
もちろん、お家に飾っていただくこともできます。
それぞれの楽しみ方で、フルーツ氷華をお楽しみください。
1980年代の日本では、高級なフルーツや食材を贅沢に使った華やかな料理が人気で、氷漬けのフルーツもその一つとして流行しました。
特に、冬になるとストロベリーやマンゴーなどのフルーツを氷漬けにして、クリスマスや年末年始のパーティーで飾ったり、贈り物としても使われました。
また、高級ホテルやレストランでもフルーツカービング（果物の表面に彫刻を施したもの）が提供され、人気を博しました。
時代は変わり、見た目の豪華さのためにフルーツを装飾品的に扱うことは減少しつつありますが、小野田商店のフルーツ氷華®に使っているのは食品サンプルなので、サスティナブルに配慮しつつ豪華なイベントの雰囲気を演出できます。
