「第2回マツモト建築芸術祭」のCO2排出量を信州大学・茅野准教授と計測、1世帯の年間CO2排出量(家庭部門)よりも少ない結果を確認 (1/7ページ)

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扉ホールディングス株式会社のプレスリリース画像
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扉ホールディングス株式会社が特別協賛として参画した「第2回マツモト建築芸術祭」のCO2排出量を、環境社会学・環境エネルギー政策を専門とする信州大学・茅野恒秀准教授の監修のもと計測。通常営業をしている建物の利用、来場者の主な移動手段が徒歩となるような分散配置など、展示会場の工夫によりCO2排出を抑制。家庭部門における日本の1世帯あたりの年間CO2排出量である2.72トンよりも少ない結果となったことを確認しました。


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扉ホールディングス株式会社(本社:長野県松本市、代表取締役:齊藤忠政)は、特別協賛として参画した「第2回マツモト建築芸術祭」において、信州大学・茅野恒秀(ちの・つねひで)准教授の監修のもと、開催期間中(2023年2月4日(土)~2月26日(日))のCO2排出量を計測し、2023年3月11日(土)にその結果を取りまとめたことをお知らせいたします。開催期間中のCO2総排出量は約2.136トンで、家庭部門における日本の1世帯あたりの年間CO2排出量よりも少ない結果となりました(※日本の1世帯あたり年間CO2排出量=2.72トン/環境省の調査による2019年度実績値)。

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