マツダがCX-90を世界公開へ!どんな車に仕上がっているの? (1/3ページ)
マツダが、最高峰SUVモデルとして、CX-90を世界初公開しました。CXシリーズの中でもトップに立つモデルになりそうです。マツダは、2023年にラージモデルを4車種ラインアップするとしています。その第一弾が、CX-60でした。
マツダは、走る喜びと安全・環境性能を高めたモデルを開発することを考えていました。ここでは、現時点で分かっているマツダ CX-90のエクステリアや内装、パワートレインなどを紹介していきます。
■マツダがCX-90を世界公開へ!エクステリアは?引用:https://www.netcarshow.com/mazda/2024-cx-90/#4
大型車用のプラットフォームを採用したことで、ボディとフェンダーのワイド化を可能にしました。さらにホイールベースも円光することが可能になりました。
マツダCXシリーズの優雅な曲線美やボディラインによって色合いが変わる塗装などは、CX-90にもしっかり受け継がれています。
バンパー下部にあるクロームガーニッシュは、サイドのスタンスを強く強調するデザインです。足元には、21インチが装着され、ワイドスタンスだけでなく、強力なサイドビューインパクトをもたらしています。
引用:https://www.netcarshow.com/mazda/2024-cx-90/#4
匠塗装であるアーティザンレッドは、光の加減によって、色合いが大きく変化する塗装です。上記の画像を見ていてもわかるように、光の当たっていない場所は、漆黒に近い色合いになっています。
■マツダがCX-90を世界公開へ!内装は?引用:https://www.netcarshow.com/mazda/2024-cx-90/#4
内装部分にもエクステリア同様の重厚感を持たせています。細部にクロームがあしらわれ、高級感も与えられています。フロントシートは、キャプテンシートとしています。そして3列目シートまですべてナッパレザーやウッド、同系色のファブリックなどが使用され、車内に調和をもたらしています。