生理痛に理解のある社会実現を目指す「みんなの生理痛プロジェクト」始動! (1/3ページ)
多くの女性が経験している、生理痛。痛みがあるだけでもつらいのに、症状を我慢して生活をしたり周囲に相談できなかったりと、悩みは痛みだけではありません。
そんな生理痛に対して、社会全体の理解が深まることを目指す活動「みんなの生理痛プロジェクト」が第一三共ヘルスケア株式会社によって始動!
本記事では、都内で開催された説明会の様子をお届けします。
知ることから始める!生理痛と正しく向き合える社会
「みんなの生理痛プロジェクト」は、生理痛に悩む女性はもちろん、社会全体に生理痛との正しい向き合い方を発信するもの。
解熱鎮痛薬ブランド「ロキソニン」が生理痛のメカニズムに着目した新製品「ロキソニンSプレミアムファイン」の発売日である2023年3月8日に合わせて始動しました。
ブランドメッセージは「#生理痛を甘く見ないでほしい」。
説明会に登壇した、ロキソニン内服薬ブランドマネジャー 土合桃子さんによると、この力強い言葉の背景には、
「生理痛の症状や重さ、悩みには個人差があることを社会全体で理解し、悩んでいる方への思いやりが広がってほしい」
という願いを込めているとのこと。