Amazon prime videoで配信された人気婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4に出演していたタレントの休井美郷（32）がツイッターで、枕営業の誘いに対して苦言を呈した。

『バチェラー』出演後、休井はタレントやインフルエンサーとして活動している。休井は26日にツイッターを更新し、「『仕事あげるから今夜どう？』ってもう無くなることないのかな」と枕営業に誘われたことを示唆。こうした誘いに対し、「負けないけどそんなもんに」と苦言を呈していた。

　このツイートに休井のもとには、「負けちゃダメ」「可愛い顔して言うことカッコいい…」といった声が集まっていた一方、ネット上からは、「注意喚起というか撲滅目的ならちゃんと名指しするか、局名と地位などある程度特定できる内容でないとあまり効力はない」「どこの誰が言ったかちゃんと書かないと。自作自演になると思う」「勿体ぶってこういうのチラつかせるのもやめたら？何の意味もないから相手の名前言えよ」という指摘が集まっていた。

「＃MeToo」運動なども、実名での被害を告発するもの。そのため、どの立場のどんな人物にハラスメントを受けたか具体的に説明しない休井のツイートに疑問の声が集まってしまったようだ。