濃度モニター CM-BASEβで手軽な完全自動化を実現! (1/2ページ)

バリュープレス

株式会社アタゴのプレスリリース画像
株式会社アタゴのプレスリリース画像

株式会社アタゴは、オイルパンや鍋などにひっかけて濃度を連続測定する【濃度モニター CM-BASEβ】をリニューアルして発売しました。

ひっかけるだけ「CM-BASEβ」がリニューアルして登場!

オイルパンや鍋などにひっかけて濃度を連続測定するCM-BASEβがデザインを一新。
柄の長さが3種類選択できるようになり、新機能としてオフセットやアラーム機能を搭載。手軽な完全自動化を実現しました。

■柄の長さが3種類

柄の長さが3種類から選択できるようになりました。
200mm、300mm、500mmの3種類から、お使いのタンクや鍋の深さに合わせてお選びいただけます。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NjA4OSMzMTY3NjEjNjYwODlfZ2FHZ0l2Wm5HZC5wbmc.png ]
■オフセット機能、アラーム機能搭載

CM-BASEβの単位はBrixですが、係数を設定することでサンプルを実濃度で管理できます。もう換算表と見比べる必要はありません。

また、設定した管理幅を超えた値を検出した場合は点滅でお知らせ。サンプルの不適合をいち早く発見するための便利な機能です。

■データ出力

データの出力機能として、レコーダー用出力(DC4~20mA)とRS-232C出力を搭載しています。レコーダー用出力でBrix値、RS-232C出力でBrix値と温度の出力が可能です。
濃度変化をリアルタイムで検出することで、確実な品質管理の実現に貢献します。

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