青汁王子、扶養控除がなくなる可能性に言及し賞賛や共感の嵐

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(写真はイメージです)
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 インフルエンサーの青汁王子こと実業家の三崎優太が28日、ツイッターを更新。政府が、児童手当の対象年齢を高校生相当にまで広げることを検討中だが、それにともなって扶養控除がなくなる可能性も浮上していることについて言及し話題となっている。

 三崎といえば先日、「ジャニーズ事務所は65億の「申告漏れ」を指摘されて修正申告で済み、僕は1億8000万円の脱税を指摘され修正申告を鬼木氏に拒否されて、一発逮捕された」とジャニーズ事務所と自身を比較。ジャニーズ事務所の65億円の申告漏れが修正申告で済んだ一方、自身は1億8000円の脱税で逮捕されたことを理不尽と訴えるも、ネット上からは「脱税しなきゃええやん」などのツッコミが殺到していた。

 そんな三崎はこの日、「児童手当が増えても扶養控除廃止となれば、年収850万以上の家庭では実質「増税」になるらしい。子どもがいて年収850万って富裕層でもなんでもない。セコい増税策を練る前に、まずは無駄な議員報酬を削減すべき。」とツイート。扶養控除がなくなった場合納める税金が増えるため、1万円の児童手当をもらったとしてもむしろ今よりも負担が増えたりする可能性があることについて言及した。

 これに対しネット上では「ごもっともです。我が家もそれなりの年収ありますが子どもがいるので全く裕福とは感じません」「本当にその通りです!まずは議員報酬減らしてから、話をして欲しいです…」「本当に!!青汁王子の言うとおりだと思っています!」「良い事言うね~、三崎君。本当に国を変えたくて頑張る人は、例え無償でもやる」などの声が殺到している。

 ごもっともな三崎の意見に賞賛や共感の声が寄せられ、多くの反響が集まっていた。

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