6月は『環境月間』!APHDが「塚田農場」などのデリバリー用のプラ容器を(株)折兼のエコ資材品に変えて約50日<状況報告> (6/7ページ)
この取り組みを拡げていくことで、少しでも未来の地球に役立つことが出来ればと考えております。
■折兼コメント
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MTY0MiMzMTkzOTgjNzE2NDJfS3hXSmV2T1JZUC5qcGc.jpg ]
代表取締役 伊藤崇雄
この度、「食のあるべき姿を追求する」を理念に掲げられているエー・ピーホールディングス様とこのように協業させていただき、深く感謝申し上げます。
外食産業を取り巻く環境が厳しい中、プラスチック包材からバガス製品を中心としたエコ包材に切替という、大変意義のあるご決断をしていただきました。
プラスチック使用量を90%以上削減見込みとのことで、プラスチックごみ問題にも大きな一歩となりました。今回、CO2排出量の削減効果は算出に至っておりませんので、CO2排出量削減効果の検証についても引き続き検証をさせていただきます。
一次産業から携わられているエー・ピーホールディングス様と、ごみの再資源化からのフードサイクリングの構築へ向けても、引き続き微力ながらお役立ちできますと幸いです。