梱包資材等の全面見直しにより、プラスチック使用量の大幅削減と輸送効率の向上を実現 (1/2ページ)

バリュープレス

株式会社パシフィックネットのプレスリリース画像
株式会社パシフィックネットのプレスリリース画像

 株式会社パシフィックネット(本社:東京都港区、代表取締役社長:上田 満弘、以下 当社)は、環境負荷の低減と持続可能な社会の実現に向けて、主要拠点から製品を発送する際に使用する、段ボールと緩衝材の見直しを実施いたしました。 緩衝材をプラスチック製から環境負荷の低い再生紙に変更するとともに、発送用の段ボール容量についても約20%縮小した結果、プラスチック使用量を約75%削減(※)できることとなり、輸送効率の向上にも寄与することとなりましたのでお知らせいたします。( ※プラスチック削減量:年間約2.4トン、レジ袋に換算すると24万枚に相当 )

1.     背景・目的
 当社は、全ての事業・サービスが顧客企業のESG推進への支援となる特徴を有しておりますが、お客様への製品発送で相当数の段ボールとプラスチック緩衝材を使用していたことから、さらなる環境負荷の低減策の検討を進めてまいりました。
 当社が扱うPCや周辺機器は、衝撃に弱い・重い・様々なサイズがあること等から、適切な梱包や緩衝材の選定が非常に重要です。プラスチック使用量の低減が可能な発送や梱包方法について様々なテストを繰り返した結果、環境にやさしく、かつ適切な梱包が可能な発送用資材全般の変更を実現いたしました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NDc0OCMzMjA1NDkjNjQ3NDhfZGVST0tlR3NIUC5wbmc.png ]
2.     資材の変更内容
梱包・発送で利用していたプラスチック使用量の約75%を削減いたします。

「梱包資材等の全面見直しにより、プラスチック使用量の大幅削減と輸送効率の向上を実現」のページです。デイリーニュースオンラインは、梱包資材資材脱プラSDGsPCネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る