なにわ男子がメインパーソナリティーの2023年「24時間テレビ」の焦り!ジャニーズ騒動も収まらないまま…どうするどうなる?

日刊大衆

画像はイメージです
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 8月26日から放送される日本テレビ恒例の『24時間テレビ』。放送まで1か月余りだが、今年はトラブルが続出しているという。

「想定外だったのは、ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏による性加害騒動が、鎮静するどころか、社会問題化したことでしょう」(夕刊紙記者)

 というのも、24時間テレビといえば、ジャニーズ事務所の肝いりグループがメインパーソナリティを務めるのが、お約束。

「今年は、同事務所のジュリー社長と、その娘がお気に入りだという、『なにわ男子』が初のメインに抜擢されました。目玉となるチャリティーマラソンのランナーも、なにわ男子の中から選ばれる模様です」(前同)

 日テレとジャニーズ事務所の相思相愛ぶりが浮き彫りになる一方、NHK『クローズアップ現代』やTBS『報道特集』は、同事務所の性加害問題を追及。

「テレビ東京も、ジャニーズ事務所に問題の調査と公表を求めていたことを明かしました。社名を“ジャニーズ”から変更するという話も進んでいます」(同)

 そんな中、チャリティーを謳いながら、性加害問題には及び腰の日テレに、批判の声も上がっているが、

「放送の半年以上前から準備を進めているため、今さら降板するほうが大損害。広告料は通常の1.5倍ともいわれるドル箱番組ですが、ジャニーズタレントの“数字”を見込んで、企業も協賛しています」(同)

 日テレは、批判を最小限に抑えるべく、目下、ジャニーズ色を薄めることに躍起になっているという。

 この続きは現在発売中の『週刊大衆』7月24・31日号で。

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