創業88年超の老舗煎餅屋「椎名米菓」が、コーヒーの体験型焙煎所「山王珈琲焙煎所」をオープンしました。 (1/3ページ)

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株式会社 ごえんのプレスリリース画像
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◆有限会社椎名米菓(代表者 椎名一郎、〒300-1544 茨城県取手市山王87-1 )は、2023年7月9日、コーヒー焙煎所「山王珈琲焙煎所」を隣接地にオープンしました。お客様ひとりひとりの好みに合った焙煎で「究極の1杯」を一緒に追求できる体験型焙煎所です。自家焙煎したコーヒー豆の販売も始めました。

◆有限会社椎名米菓(代表者 椎名一郎、〒300-1544 茨城県取手市山王87-1 )は、2023年7月9日、コーヒー焙煎所「山王珈琲焙煎所」を隣接地にオープンしました。お客様ひとりひとりの好みに合った焙煎で「究極の1杯」を一緒に追求できる体験型焙煎所です。自家焙煎したコーヒー豆の販売も始めました。

◆山王珈琲焙煎所オープンのきっかけ
『山王珈琲焙煎所』の椎名浩子と申します。創業88年以上になる茨城県取手市のお煎餅屋さん『椎名米菓』に嫁ぎ、主人の父と共にお店を切り盛りし30年が過ぎました。お煎餅は「お茶にしましょう」という言葉とともに、人と人のつながりを作るものです。ところが若い方の煎餅離れを感じていました。
そんなころ、友人の誘いで参加した焙煎講習会で出逢ったコーヒーは、今までのコーヒーの概念を変える感動でした。人と人のつながりを作るのはコーヒーも同じだと思いました。
伝統あるお煎餅と、自家焙煎珈琲豆を隣どうしで販売することで、新しいお客様との出会いにつながるかもしれないと、椎名米菓の隣にコーヒー豆の焙煎所をオープンいたしました。

◆山王珈琲焙煎所の特徴
・一般社団法人 日本焙煎技術普及協会(通称ARMS:アームズ)の講習を受けたアームズ珈琲®認定店です
・コーヒー豆の販売だけではなく、豆の焙煎、ドリップ(抽出)も体験もできるコーヒーについて楽しく、深く一緒に学べる参加型のお店です
・コーヒー生豆の輸送途中についた、ポストハーベスト燻蒸(防カビ等の農薬)や、麻袋に入れたまま保管・輸送されるのでついた埃や汚れを、焙煎する前に50℃のお湯で洗います。この作業により、コーヒーを飲むとお腹がゆるくなる、喉がイガイガするといった方にも飲んでいただけます。
・原液ドリップ抽出(アームズメソッド®抽出)は、ドリップ時に全量を抽出するのではなく、最初の一番液を抽出します。

「創業88年超の老舗煎餅屋「椎名米菓」が、コーヒーの体験型焙煎所「山王珈琲焙煎所」をオープンしました。」のページです。デイリーニュースオンラインは、椎名煎餅山王珈琲焙煎所茨木県取手市新店舗自家焙煎ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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