【沖縄高専】地域課題解決の一環としてオリオンビールの乾燥ビール酵母をアップサイクルした新商品を沖縄高専オープンキャンパスで販売 (1/4ページ)

バリュープレス

独立行政法人国立高等専門学校機構のプレスリリース画像
独立行政法人国立高等専門学校機構のプレスリリース画像

 沖縄工業高等専門学校(沖縄県名護市 校長:佐藤貴哉 以下「沖縄高専」)の専攻科生と地域の子ども達が協力して開発を手がけた、パスタ×タコスミート「沖縄Tacoスパ!!」を7月29日(土)のオープンキャンパスで販売します。




[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MDM5NCMzMjI1NzAjODAzOTRfUGxsd2FLVnVCdy5qcGc.jpg ]

 商品開発は名護こども食堂と2020年から同施設と教育連携している東京学芸大学(東京都小金井市)と協働して、沖縄高専が地域課題の解決に向けた連携を行い、オリオンビール名護工場をはじめ、多数の企業が協力し、前田産業ホテルズ(名護市)川上名誉総料理長監修のもと昨春から進めてきました。麺の開発工程は、沖縄高専専攻科生と支援が必要な子ども達による地域課題解決の創造的な取り組みとして、オリオンビールの乾燥ビール酵母や麦芽粕をアップサイクルした新しい商品の開発が行われました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MDM5NCMzMjI1NzAjODAzOTRfWk9qclVielpYeS5qcGc.jpg ]

 このプロジェクトは、地域の支援が必要な子ども達とサステナビリティを促進する為に、沖縄高専の創立20周年記念事業の一つとして、2022年4月から取り組み始めたもので、循環型経済も同時に推進する取り組みを実現しています。

「【沖縄高専】地域課題解決の一環としてオリオンビールの乾燥ビール酵母をアップサイクルした新商品を沖縄高専オープンキャンパスで販売」のページです。デイリーニュースオンラインは、沖縄Tacoスパ貧困問題解決乾燥ビール酵母名護こども食堂創立20周年記念ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る