銭湯・サウナ×おいしい免疫ケアで「Wでととのうプロジェクト」指導ッ! イイ感じ (1/2ページ)
キリンビバレッジ株式会社と全国公衆浴場業生活衛生同業組合連合会は、健康意識の高まりを受けて、「Wでととのうプロジェクト」を共同で発足した。このプロジェクトは、銭湯・サウナでの身体の健康とおいしい免疫ケアによる心の健康をダブルで促進する新しい健康習慣の提案である。
銭湯・サウナ好きのタレント須田亜香里さんたち登場プロジェクトの発表会は、8月8日に天然温泉久松湯で開催され、銭湯・サウナ好きのタレント須田亜香里さんやプロサウナーのサウナ師匠(秋山大輔さん)がゲストとして招かれた。
心も健康になることが銭湯に求められている全国浴場組合の佐伯副理事長は、「昨今は身体だけではなく、心も健康になることが銭湯に求められており、その場で生まれるコミュニケーションも健康に繋がっている」と語った。
サウナでの実体験を通して健康との関係を語るサウナ師匠(秋山大輔さん)は、「ととのうというのは、本来持っている自分のポテンシャルに気付ける、フィジカルだけではなく、メンタルもスッキリできること」と説明。須田さんは、「健康だけでなく、ほっとできる場所があるというのは、心の健康にもつながるのでないかなと思います。以前、サウナ室の開け方に手こずってしまって、その時におばあちゃんに助けてもらって、こういう繋がりが持てるのもいいなと思いました」と、サウナでの実体験を通して健康との関係を語った。
生活の中に運動やサウナを取り入れるさらに、「銭湯・サウナ」における「免疫ケア」の重要性についてのトークセッションも行われた。佐伯副理事長は、「大きなお風呂に入ること、若い方と年配の方々のコミュニケーションなどが心のリラックスに繋がっているのではないかと思います」と話し、秋山さんは、「生活の中に運動やサウナを取り入れるようにしています」と健康の土台づくりを紹介した。
自分のためにもしっかりと『免疫ケア』をしていきたい須田さんも「毎日の入浴でしっかりと汗を流すこと。