日本初!乳幼児教育の世界大会で革新的な発表! / レッジョエミリア・アプローチ x 食育 x SDGs

バリュープレス

学校法人SEiRYO学園のプレスリリース画像
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11月にスイスに本拠地を構える「ブライト・スタート財団 (Bright Start Foundation)」 の国際会議にて、東京都と千葉県にある「学校法人SEiRYO学園」が『菌』の探究という革新的な食育の実践を発表することに決定しました ! 参加した子ども達は3歳〜5歳児の幼稚園児たち!本財団への食育の発表は、日本からは初!となります。このプログラムは、「子どもたち自身の身体理解」と、「持続可能な環境への貢献」という2つの主要な柱により展開しています。

「私たちの目標は『学びを通して地球を生きる』〜子どもたちが自分の身体と食べ物の関係を理解し、それを通じて自然界との深いつながりを見つけることです。」 と「学校法人SEiRYO学園・理事長「いぬかい良成」は語ります。

「また、このプログラムは、食材がどこから来て、 どのように我々の食卓に届くのかという、食べ物の生産と消費についての持続可能性の問題についても取り組んでいます。」この教育実践は、レッジョ・エミリア・アプローチ※の哲学と実践を基盤として、子どもたちの自然科学的な探究心に聴き入ることから、 食べ物が身体と地球の健康にどのような影響を与えていくのか? という問いからの探究実践でもあります。
「脱コロナ時代」に、このプログラムアプローチにより、 「菌」の役割を理解することが、 子どもたちの健康、 持続可能性、そして「知」の役割に対してどのように重要性が含まれるのか? を感じ取っていきます。

SEIRYO 学園のこの先進的な展開は、子どもたちが自分自身の健康と環境の持続可能性という2つの重要な要素を当事者として捉え、それらをバランス良く統合する生き方を歩む新たな道を開くものです。
https://youtu.be/hG8gQmQrhWQ


提供元:valuepressプレスリリース詳細へ

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