【長野高専】AT機器開発体験ワークショップを開催しました (1/5ページ)
独立行政法人国立高等専門学校機構 長野工業高等専門学校(長野県長野市 校長:江﨑尚和 以下「長野高専」)は、障害者や高齢者の暮らしを支える「支援技術(Assistive Technology 以下,AT)」の研究開発に取り組んでいます。今回、令和5年8月11日(金)に「~カードをかざすと発話する~Card to Speech」(※1)を製作する「AT機器の開発体験ワークショップ」を、県立長野図書館3階 信州・学び創造ラボにて開催しました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MDM5NCMzMjQyOTcjODAzOTRfR0x5elRrTFpubC5KUEc.JPG ]
【目的】
本イベントは、長野高専が参画するGEAR5.0(ギア)プロジェクト(※2)のATに関わる人財育成の一環として、要支援当事者・支援者・関係者が集まる協働の場作りを推進する目的で実施するものです。地域の関係者と連携して、ATに関するワークショップを開催し、参加者に様々な地域課題の解決策につながる支援機器の製作を行っていただきます。
【開催概要】
イベント名 :「Card to Speech」~AT機器開発体験ワークショップ~
開催日 :令和5年8月11日(金)
会場名 :県立長野図書館3階 信州・学び創造ラボ
参加者 :支援技術(AT)に関わる当事者・支援者・関係者など
令和5年8月11日に実施したAT機器開発体験ワークショップでは、前回(令和5年2月18日実施)に引き続き、「Card to Speech」の製作を行いました。