【長野高専】「第5回AT情報交換会」を開催しました (1/6ページ)

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独立行政法人国立高等専門学校機構のプレスリリース画像
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 独立行政法人国立高等専門学校機構 長野工業高等専門学校(長野県長野市 校長:江﨑尚和 以下「長野高専」)は、障害者や高齢者の暮らしを支える「支援技術(Assistive Technology 以下,AT)」の研究に取り組んでいます。今回、AT機器の開発における本校の研究成果の発信、及びAT機器のニーズを把握する場として、令和5年9月1日(金)に「第5回AT情報交換会」をオンライン会議の形式で開催しました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MDM5NCMzMjQ1NjcjODAzOTRfbVdadnlOc1hzQi5KUEc.JPG ]

【目的】
 ATを必要とする「現場」の方々のご意見やご要望、工夫などは非常に有益な情報となります。そこで、長野高専では、障害者、介助者、特別支援学校の関係者など、障害と密接に関係する方々を交えた情報交換の場を定期的に設けています。
 これまでに、現場ニーズ調査の集計結果の報告、その解決技術の紹介、また参加者が困っていることやその解決方法・工夫などの情報交換を重ねて参りました。また、ニーズ調査で要望の多い内容について、本校でAT機器を製作し、実際に現場で使ってもらう取り組みの経過報告なども行っています。

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