信州の食文化を世界に!国宝を守り継ぐ、史上初の松本城本丸庭園ディナーイベント「Delicious Journeys in Matsumoto」記者発表会のご報告 (1/4ページ)

バリュープレス

扉ホールディングス株式会社のプレスリリース画像
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扉ホールディングス株式会社(本社:長野県松本市、代表取締役:齊藤 忠政)は、2023年10月16日(月)と17日(火)に、長野県松本市の国宝松本城 本丸庭園で、プレミアムディナーイベント「Delicious Journeys in Matsumoto」を開催します。本イベントは、観光庁の「観光再始動事業」の一環として、厳選な審査を通過したホテル・レストランが加盟する世界的な非営利組織「ルレ・エ・シャトー」と協力。インバウンド誘客による地域経済への貢献や、持続可能な観光地域づくりを目指し、信州の食文化と食材を世界に発信するとともに、収益の一部は松本市に寄付され、松本城の維持・修復費用として活用されます。10月11日(水)には、ヒカリヤニシ(長野県松本市)にて記者発表会を実施し、当社代表 齊藤 忠政、グループ統括総料理長 田邉 真宏のほか、当日使用する食材や工芸品等の地元生産者が登壇しました。

国宝松本城プレミアムディナーイベント

文化財の保全、保存、保護を目的とした本イベントは、ホテル・レストランが加盟する世界的非営利組織ルレ・エ・シャトーの協力のもと開催されます。地域の生物多様性を保護しながら、持続可能な食品消費を促進することを目的に、毎年ルレ・エ・ シャトーが行なっている「Food for Change」キャンペーンの今年のテーマは「発酵」であり、世界65カ国、580のメンバーのネットワークを通して「発酵」食品への関心を高める取り組みを世界各国で行なっています。国内外から集う同協会厳選のシェフたちが、世界に誇る長寿の秘訣である信州の伝統野菜、発酵食品、日本酒、味噌工芸品など、信州の食材・食文化と松本という⼟地の特性を踏まえたスペシャルなコース料理でゲストをもてなします。また、松本市と親和性の高いアートや音楽などの文化を、地域の象徴である国宝・松本城というロケーションを活かした演出とともにご体感いただけます。
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